アフターグロウのデッキ組んでみたけど回してみて思ったのが蘭のバーンが思いのほか強かった。うまいことやれば3点バーンも十分狙えそう。
構築自体まだ定まっていのでレシピは追々。
アフターグロウのデッキ組んでみたけど回してみて思ったのが蘭のバーンが思いのほか強かった。うまいことやれば3点バーンも十分狙えそう。
構築自体まだ定まっていのでレシピは追々。
この記事はミルキィホームズ Advent Calendar 2017 の17日目の記事です。
本日はミルキィホームズと自分がやっているTCGにまつわることを書いていこうと思います。
まず、ヴァイスシュヴァルツというTCGにミルキィホームズが参戦しています。2010年の戦略発表会でミルキィホームズがヴァイスシュヴァルツに参戦すると聞いた時自分としては驚きと期待の気持ちをもっていました。その時の身の回りのプレイヤーはあまり好意的に受け止めてなかったものの(それがきっかけでトラブルに巻き込まれたこともありましたが話がそれるので機会があれば)、アニメの放送やゲーム発売に合わせて自然と受け入れられてきたように思えます。ミルキィホームズにハマるようになっていった自分がデッキを組むのはある意味当然の流れのようで、今でも実際にそのデッキを使って店舗大会に参加したりして遊んでいます。カードの中にはいわゆるサインカード等特殊レアリティの物があり、それらを投入したデッキを組んでいます。他にもミルキィの4人が声優として参加した作品が参戦した際には、そのキャラにちなんだデッキを組んだりもしてます。
参戦発表からすぐのBCF(ブシロードTCGの大型大会が開かれるイベント)にもミルキィホームズがゲストとして参加しており、そこでは名刺カードが配られました。
当時ゲストによる表彰もあったのでなんとかして優勝したいと息込んでいたのもいい思い出です。
また、ヴァイスシュヴァルツ以外で言うとヴァンガードに関してはいず様が演じた戸倉ミサキの影響でオラクルシンクタンクのデッキを組んだこともありましたし、みころんが担当ラジオのパーソナリティをやっていたヴィクトリースパークもやりましたし、影響されてどんどんやっていくという感じです。7周年の際に発売されたトランプカードを何かに活用できないかと別ゲームですがトークンカードとして活用するというのもありました。
ヴァンガードやバディファイトのアニメの曲もミルキィホームズが歌っていたこともあり、大型大会に望む時はそれを聞いてから参加するのがルーティーンになってます。
話を再びヴァイスに戻すと他にもコレクションとしてPRカードや限定スリーブもあり、スリーブに関しては演じたキャラにちなんだデッキを入れるように今でも活用しています。
ミルキィホームズもカードゲームも好きなのでこれからもこの関係性は変わることのなく遊んでいくのだと思います。
この記事はミルキィホームズ Advent Calendar 2017 の16日目の記事です。
本日12月16日でPSPゲーム「探偵オペラミルキィホームズ」が発売されて7周年です。当時限定版買って、ねんどろいどでパーツ変えて遊んだり、ヴァイスシュヴァルツの限定PRカードをデッキに入れたりしてたことが懐かしいです。
そこで、ゲームの感想やら思うことやら書こうと思います。
ゲーム感想としては簡単操作でサクサク進められ、アニメ中とは違ったミルキィホームズの姿が見られるという点で良いものだと感じました。アニメのコミカルな感じとはうってかわってシリアルであるものの暗い感じになりすぎず、純粋にストーリーとしても面白かったと思います。ミルキィホームズがひたむきに事件に向き合っていく姿を通してトイズを失った小林オペラが見失っていた探偵としての姿を取り戻していくことろもgood。「ANSER」の歌詞とオペラの姿を思い浮かべると胸が熱くなります。
アニメのミルキィホームズもそれはそれでいいのですが自分はアニメよりもゲームのミルキィホームズのほうが好きです。ミルキィホームズのアニメ放送前から企画自体知るようになっていった為、トイズを駆使して事件を解決していくミルキィ達の姿を期待していたので、当時の自分としては待ちに待ったという感じでした。アニメ版とのつながりという面で考えると、アニメ11話中のシャロのセリフで、
「退学になったって、なんになったって探偵でいることはできるんです!」
があるのですが、トイズがなく自信を無くしていたオペラが変わっていくストーリーと照らし合わせてみると、どんなことがあろうとも探偵でいようとする姿勢がシャロに受け継がれてているのではないかと思い、感慨深くなります。
当時TCGカンパニーとして本業のカードゲームとは違いメディアミックスの一環として進めていったもので、その中の一つであるゲームソフトというのは1カードゲーマーである自分としては新鮮なものでした。何か新しいものを切り開いていこうとするブシロードの姿勢は今も変わってないように思います。ただ、そこに集中しすぎるあまりにこれまでのものをうまく活かしきれていないのではないかとも思います。ミルキィホームズ自体先日の両国ライブも曲中の手押し相撲のように画期的なことをやってのけたわけですが、ミルキィホームズ全体の活動としては1年間通してどうだったのかなとも思います。新しいものを作っていくために最大限の力を注がなくてはいけないのは確かにそうかもしれないのですが、特定方向だけに偏りすぎるのもなとも思います。要は来年はもっとミルキィホームズとしての活動もあるといいなということです。2月にはファンクラブイベント、ハウステンボスのライブもあるわけでそこでも予想を裏切っても期待は裏切らないミルキィホームズらしい姿が見られるのではないかと期待してます。
最後ゲームとは違う方向に話が逸れてしまいましたが、これも一つ思うこととして書きました。また何か思うことがあれば書くこととしてここで筆をおかせていただきます。
P.S.
ゲームミルキィホームズ3の発売はまだですか。